接骨施術
当院の接骨施術の特徴
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適切な判断・処置
超音波観察装置(エコー)を設置し軟部組織の状態、骨折の確認を行います。
もちろん、エコーによる軟部組織・骨折の確認はあくまでも状態の把握です。エコー検査の状態によりクリニック・病院を紹介します。正しく判断し、有効な施術に繋げます。1
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適切な施術・回復
骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ等)には固定が必要な場合があります。
固定装具には、ニールスプリント・プライトンを使用しながら、適切な時期にリハビリを開始していきます。
また、骨折の早期回復を実現できるオステオトロンVを使用し治癒期間が40%短縮。
日常生活やスポーツ現場に適した回復を実現するために手技・治療機器・トレーニングをすすめています。2
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適切な初期予防・再発予防
日常生活・スポーツをしているとケガをすることは仕方がないこと・・・しかし、ケガをしない身体作りやコンディショニングは大切です。治りきらない状態での施術終了やスポーツ復帰は危険を伴います。
適切な施術はもちろんのこと、ケガをしないコンディショニングとして、『ケガをしていない時もトレーニング』、『ケガが治ってからもトレーニング』、『ケガしてからもトレーニング』をすすめています。3
施術の流れ
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ご予約
予約優先です。
お電話またはLINEにてご予約ください。
予約なしでの来院はお待ちいただく場合がございます。
☎075-748-1144 -
ご来院
受付でお手続きの上、問診票に現在のケガや身体の不調、過去のケガなどについて記載していただきます。
※患者さまとの対話を重視しています。 -
問診
問診表に記載していただいた内容をもとに、身体の症状に対して、問題点、原因を見つけるため、ご質問をさせていただきます。
初めてご来院いただく方につきましては、あらかじめご記入いただいた問診票や紹介状をご持参いただくと、スムーズに受付することができますので、ぜひ、ご利用ください。 -
検査・測定
問診の内容をもとに、超音波観察装置等、理学検査により、客観的な評価を行います。また病院等への検査をおすすめする場合があります。(当治療院から紹介状をお渡しします)
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評価・施術・回復までの流れの説明
問診・検査・測定の結果をもとに問題点を明確にし、治療プランについてご提案いたします。
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施術
施術プランを同意のもと、施術を実施します。
運動療法、徒手療法のほか、最新の物理療法機器を組み合わせ、身体の状態に合わせて行います。 -
再評価
定期的に再度評価を行います。
症状の確認をすることで施術内容の継続や見直しに役立てます。また病院等への再診をお願いする場合があります。 -
施術終了後、アフターフォロー
施術終了後行う効果測定により、次回からの治療方針を決めます。
再発予防や向上のため、日々の運動やストレッチ方法を指導します。
効果の判定により、再診を検討します。
施術スタッフ
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柔道整復師
中村 憲夫 Nakamura Norio
- 国家資格
- 柔道整復師
- 保有資格
- 柔道整復師専科教員
熱中症対策アドバイザー
京都大学女子ラクロス部トレーナー
京都精華学園高校女子サッカー部トレーナー
メッセージ
骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉ばなれなど、ケガの施術を専門としています。
私自身もサッカーをしていて、さまざまなケガをしてきました。その経験を生かして、色々なスポーツ選手のケガを治し、早期にスポーツ復帰させていきます。
物理療法機器のご紹介
再発防止や早期復帰をめざす上で、当院では以下のような物理療法機器を導入しています。
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アキュスコープ
従来の電気治療は、一定の電流が流れるだけでしたが、この機器では、体内の病的な状態を随時感知しながら、その方にとって最も効果的な微弱電流を体内に送り早期回復という高い効果を期待できます。
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オステオトロンⅤ
低出力パルス超音波を出力することで、損傷部に微弱な外力がかかり、骨折した骨の形成を促進し、骨が修復する期間を約40%短縮できます。
早期に損傷部の安定を得ることで痛みの早期消失、積極的リハビリテーションが可能となります。 -
インディバ アクティブ
電磁波エネルギーによる高周波温熱機器です。
高周波の作用により、皮膚ならびに筋組織に温熱効果をあたえ続けることで、施術時間を短縮。
同時に運動療法を行うことで、柔軟性を向上させます。
オプショナルトレーニング(エアロバイク)
ロード・サイクリングとトライアスロン・サイクリングの動きからヒントを得た本格的なライダー向けの高性能エアロバイク!
あらゆるスポーツアスリートに手応えを感じさせるエアロバイクです。このライフ・フィットネス・ジャパンが提供するIC8 は他のどのエアロバイクよりもパワー精度、ワット数、パフォーマンス データに優れていますので、高強度のインターバル・トレーニング、持久力トレーニングを行う方々に優れた結果をもたらします。
- 高強度のインターバル・トレーニングをしたい
- 走るのは大変なので、自転車で持久力を補いたい
- 身体の体力が劣ってきた
- リハビリの一つに使用したい
- 持久力をもっと向上したい
- ケガで走れないけど、持久力を落としたくない
- 脚力をつけたい
- スタイリッシュなバイクなので乗ってみたい